_ 大卒の公務員試験の年齢制限は妥当なのか?撤廃すべきか? | 公務員試験の合格を応援します!
【スポンサードリンク】

大卒の公務員試験の年齢制限は妥当なのか?撤廃すべきか?

特別区Ⅰ類に受かりたい受験生に向けたTACの直前対策セミナーが開催されています!教室講義、WEB配信から選べて、教室の場合には定員がありますのでお早めに!扱う内容は総論、政治、経済、法律、論文、面接で、一次試験から二次試験まで、半日くらいかけてバッチリ直前対策が出来ます!2015年度は去年までと比べていろいろと変更点がありますから、この講義で話されるお得な情報によって、受験生の間にも差が生まれる可能性もありますから、TACに通っていない受験生は特にそうですが、特別区に絶対に受かりたい人にはオススメです!
特別区Ⅰ類(事務)対策セミナー申し込みページ


公務員試験には年齢制限があります。事務であればだいたい27~30歳くらいまでに設定されています。この年齢制限について世の中にはおかしいと思っている人が多々いるようです。いろいろなサイトで質問もされています。民間企業では新卒採用という年齢制限以上に厳しい制限を設けています。

それに比べれば...。という感じかもしれませんけど、年齢制限があると中途採用の途も狭くなってしまいます。公務員試験に年齢制限を設けることが合理的なのか?ということについて書いてみます。多くのサイトでもこれは議論されていて、あくまでも推測になってしまいますけど。理由として挙げられているのは「年齢制限を無くすと、相対的に若い人の採用数が減ってしまい、長期的に見ると世代の偏りが出てしまう」ということ。これはとりあえず理解できます。

でも、それは男女別という見方でも起こりうることでしょう。ですから、採用を決定する際にはある程度の男女比を調節するように決定しているはずです。それと同様に、年齢も調節すれば良いのではないでしょうか?結局のところ、警察官や消防士など、体力が関わってくるものは年齢制限があっても仕方ないと思えますが、事務職まで年齢制限を設ける意味があるとはあまり思えないのですね。

ただ、年齢制限をなくしてもそれが意味があるか?と言われると頷けません。というのも、結局は今までどおりの年齢を一種の基準にした採用の仕方が続けられるだろうと思われるからです。採用者を選ぶ段階は私たちには見えない。また、面接という選考がある以上、どうにでも操作できる。ということを踏まえると、年齢制限を仮に撤廃したとしても「あ、こ33歳か!じゃあ、ちょっと点数下げておこう」といった恣意的な差別的取り扱いがなされない保障がどこにもないのです。

そういったことが現実的に行われていたとしても、私たちには分かりません。今だって、既卒、高齢、短期職歴の人は差別されているんじゃないか?という疑念は少なからずあるのではないでしょうか?そんな現状の中で、年齢制限を撤廃したところで入口が開かれるだけで、その開かれた入口を進んでいっても出口は開かない。そんな現実を突きつけられる可能性が高いと思います。年齢制限の問題は仮に改革をしてもそれが実際に意味を成してくるのは10年とか20年とか先になりそうです。
関連記事