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大手牛丼チェーン店が値下げ→消費者は喜ぶべきか?

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牛丼の値下げ合戦が再び始まるようですが、消費者はこれを喜ぶのでしょうか?私は喜べないのですが。多くの場合、商品を値下げするときにのしかかる負担は従業員ですよね。それは給料が減るとか、労働時間が長くなるとかで、そこで相殺される可能性がある。単価が低いということは、どこかでコストを削らないといけませんが、そのしわ寄せはだいたい従業員に向かいがちです。

つまり、従業員の待遇が悪くなるとすれば、彼らはやる気を失う。モチベーションが下がります。その結果、彼らは何をしでかすか?分からないことになる。彼らの多くはバイトです。バイトをしている時点で、そもそも世の中に対する不満を抱えている状況の人もいる。その人がさらに待遇を下げられたら、どうなるでしょうか?最終的に困るのは消費者かもしれないということです。

食品に異物を混入した事件とかもありました。それも犯行の動機は働き方への不満です。働き方に対して不満分子はすでにある程度溜まっていると思う。それがいつ爆発するか?であり、爆発するための燃料投下が行われたといっても良いかもしれない。価格の値下げ分が、従業員の給料や労働時間に影響を及ぼさないのであれば、特に問題はないかもしれないが、実際はそうではない。

そもそも牛丼チェーン店での待遇自体もそんない良いものではないでしょうから、何も無い普段から不満は溜まっている可能性もある。ワンオペなどが行われていた店もあることから、基本的には1人あたりの給料は下げずに、1人あたりの労働時間を多くしたり、1つの作業に割く人数や、ある瞬間に割くバイトの数を減らしたりすることで、コストカットをして、それを価格に反映させる手法が多いと思います。

どれを選んでも実際にそこで働いているバイトの働き方はきつくなります。それが積もり積もって、結果すき家で起きたことはバイトの大量辞職で、それによって事実上の閉店に追い込まれた店舗が続出したことです。これはお店側に迷惑がかかった例だが、消費者にかかる例も考えられる。そんなこと起きやしない、起きても自分は大丈夫と油断しているとどうなるか?私は低価格が売りにお店は基本的には利用しません。従業員の不満分子が溜まっているお店で食事をすることがどれだけ危険か?考えてみてください。
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