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正社員を解雇しやすくする解雇規制の緩和に賛成?反対?

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正社員をクビにしやすくするべきか?解雇規制を緩和すべきか?ということはよく言われています。正社員が守られすぎているという意見もあれば、働かない正社員をもっとクビにしやすくすべきという声もあります。これは一理ないとは言えないと思います。企業は1度正社員を採用すると、かなり厳しい条件下じゃないと解雇ができません。正当な理由というか、解雇をいかに避ける努力をしたか?などを問われるのです。

すると、採用した正社員があまり仕事をしてくれないとしても、簡単にクビにはできません。それが企業にとっては重荷になる場合もあります。それを受けて、解雇条件を緩和して、正社員もバンバンクビにできるようにしていくべき。とする声もあるのです。ただ、その意見には正社員の生活の安定が失われると言われることもあります。それはその通りですが、それを言うなら非正規社員にも同じことを言わないといけない。

つまり非正規社員の待遇も正社員同様にしろと。少なくとも解雇要件は同じにしないと納得しないでしょうね。そして、この問題でそもsも問題なのは、何故正社員の生活の安定のために企業が負担を背負わないといけないのか?ということです。生活の安定を支えるのは企業の仕事じゃない。本来は国や自治体であるはず。セーフティネットを用意するのはそういった公的なところが担う仕事なのです。

先ほど言ったように、企業は正社員をクビにできないと重荷を背負うこともあります。それが正社員の生活を安定させるための措置だとしたら、何故か国や自治体が担うべきところが企業に転嫁されている状況なのです。これがおかしいと思う。正社員の解雇規制の緩和に彼らの生活の安定を理由に反対するのであれば、その反対意見は是非企業じゃなくて国にぶつけるべきでしょう。

国が用意しないといけないセーフティネットが万全じゃなく、企業が肩代わりしている状況はおかしい。公務員試験でも、民間企業の正社員の解雇規制の話は出るかもしれません。グループディスカッションや論文でも。そのときにいろいろな根拠をもとにして意見を言えるように日頃から考えておきましょう。私の意見としては、国や自治体がセーフティネットをちゃんと整えることを条件に賛成ですが、本当は正社員も非正規社員もクビになることを恐れないで生活していける環境がないとおかいしと思うのです。

就職できないと人生終わりとか、正社員になれないと終わりとか、正社員をクビになったり終わりみたいな、毎日何かに怯えながら生活している人はちょっと可哀想ですよね。公務員はそういう生活とはあまり関係ないかもしれませんが、他人事ではありません。公務員も突然クビにならない保証はありませんから。是非、他人事とは思わず、この国の労働者とどの生活面について考えてみましょう。
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