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縁もゆかりもない市役所等の志望動機で使える「圧迫回答」

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公務員試験全般について書かれた一種の暴露本になるのか?と思いますけど、「公務員試験のカラクリ (光文社新書)
」という本が前から気になっていたので、読んで見ました。この本は受験生の人にとっても、公務員試験とは関係ないような人にとっても、公務員試験の全てを知ることができる本として一読に値するのではないか?と思います。公務員試験の勉強をされている方にとっては頷ける部分もかなりあるのではないか?と思うのです。

その中に1つ面白いことが書いてあったのです。それは「圧迫回答」というものです。詳しくは書かれていないのですが、これは本の著者が実際に自分がある市役所を受験したときに面接で実践した方法らしいのです。その著者は、その市役所とは何の関係もなく、縁もゆかりもないために、志望動機とかをどう伝えようか?四苦八苦していて、最終的にこれを実践したらしいのです。

圧迫面接ってのは聞きますけど、圧迫回答ってのは初めて聞いた人が多いように思います。その名の通り、面接官の方を受験生が逆に脅かすような、そういう回答をするということですね。この著者は、自分が受けた市役所が縁もゆかりもないところだったがゆえに、それをどうするか?考え抜いた末にこの圧迫回答を思いついたらしいのです。

実際はどうなのか?分かりませんけど、確かに小さい市役所とかだと、地元出身の人が有利とか、地元出身の人じゃないと受からないといったことは聞きます。自治体や面接官にもよるのかもしれませんけど。それに受験生の立場からしてみても、縁もゆかりもない自治体を受けていることは、別にここじゃない!と絶対にダメということではなく、他になかったからとか、ここが1番マシ(採用人数が多いとか、倍率が低いとか、場所が良いとか)とか、かなり消極的な理由だと思うのです。

ただ、そんな気持ちが面接官に知れたら当然不採用ですよね。だから、悩むんですよね。実際、面接官にとってみても、縁もゆかりもところを受けにきている人っていうのは、そういうことでしょ?と、多分気付いている可能性もある。気付いてたら、もうそういう人は採らないかもしれない。地元出身しか採用する気がないかもしれない。でも、受験生が縁もゆかりもない自治体を受けるときに、その縁もゆかりもない自治体に対する志望度合いを高く見せるために、いろいろと考えると思うんですけど、なかなか良い回答って出てこないと思います。

この著者もおそらくそうだったんでしょう。だから、発想を転換したんです。普通に回答してはダメだと思って、圧迫回答という形で、縁もゆかりもない市役所への志望動機を答えたのでしょう。それを聞いて、面接官もびっくりしたでしょうね。まさか、そんなことを言われるとは思っていないでしょうから。結果、その自治体に無事に採用されたらしいので、ある意味圧迫回答が成功したということです。

この圧迫回答は普通はできません。公務員の志望動機で「安定」と答える以上に多分勇気がいる回答だと思います。面接官に対して圧迫するなんて、やっぱり普通の人はできないでしょう。この圧迫回答については、本書で触れているのはほんの数行ですけど、個人的には目から鱗でした。発想を転換するとこういう答え方もあるのかと。その自治体の地域出身ではない人が規模の小さい、採用人数の少ない自治体を受けるときで、志望動機等が浮かばないときには使ってみても良いかもしれません。


あまりネタバレしちゃうのもマズイかな?と思うので、この著者が具体的にどういう圧迫回答をしたのか?気になる方は立ち読みでも良いですし、買って読んでくれても良いですし、どっちにしろ是非1度見てほしいと思います。筆記試験から面接試験について、誰もが思っている疑問やアドバイス的なことも多く書かれているので、受験生にとっても、かなりタメになる内容が詰まっていると思いますから、格への良いヒントになるかもしれません。
公務員試験のカラクリ (光文社新書)
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