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公務員試験の論文試験の採点基準は多分かなり曖昧

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公務員試験の論文試験の採点基準ってどうなっているのでしょうね?どこも同じ基準で採点がされているとは思いませんけど、一応ある程度の基準は似通っていると思います。基準があるといっても、その基準自体も多分かなり曖昧です。「構成力」とか、「表現力」とか、多分そういうものじゃないでしょうか?予備校の論文の採点基準はそんな感じですよね。それぞれの評価項目がだいたい5段階くらいに分かれているのです。

1つ言っておきたいのは、論文を採点する人が、仮にその論文のテーマや内容について、深く知っている人であったとしても、彼らの行う採点が正確とは言えないと思うのです。それは彼らは専門家であったならば、その答案の内容について、どれだけの真実味があるとか、説得力があるとか、そういった判断はできるはずです。でも、彼らはそれを点数にするときには、専門家から外れます。

というのも、受験生の論文を読んでどのくらいの充実度か?というのは判断できるでしょう。ただ、じゃあそれが具体的に何点なのか?数字で評価をしないといけないときには、彼らは点数化するプロではありません。あくまでも内容の合致度合いを判断するプロであって、じゃあそれが何点なのか?正確に判断できるプロではない。ましてや表現力とかの類は、むしろ小説家とかの方に分がある評価項目であり、専門家といえども、表現力を正確に点数化できるとは到底思えない。

論文はあまり細かい点数は出ないと思うんですよ。多分5点刻みとか、そういう感じで点数化される場合が多いのではないか?と思います。そうなると、最小僅差でも5点の差がつくわけですよね。公務員試験の一次試験の5点って、相当大きいですよね。択一試験で5点差がついたことを考えると、やっぱりかなり違うと思います。

特に論文試験の配点が物凄く大きいとされている特別区の場合、どうやって採点をしているのか?は分からないものの、そういう採点者のちょっとしたさじ加減っていうんでしょうかね?それが合否を大きく分けることにつながってしまいます。それは採点者が悪いのではなく、論文っていうのは、そもそも順位や点数をつけるのに向いた試験じゃないってことです。論文の内容についても、正解は無数にあるし、内容以外のところが評価項目になるのであれば、余計に採点する人の感性や主観に左右されてしまいますから。

ただ、受験生として努力カバーできる範囲が面接よりはまだ多いと思うので、面接よりはマシだとは思います。また、受験生に気をつけてほしいというか、意識してほしいのは字は是非丁寧に、綺麗に書いてほしいと思います。採点者の主観に依るところが大きいならば、パッと見たときに字が綺麗というのは、評価する際に間違いなく影響があると思います。字が汚いよりは綺麗な方が絶対に良いです。

あとは、予備校に通っている人は当然授業で教わると思いますけど、原稿用紙の使い方は是非完璧に学んでください。段落の変え方、英数字の書き方などは習わないと知らない人も多そうですから。そういう細かいところもおそらく評価に影響するでしょうし、こういうところに関しては正解が1個しかないので、皆さんの努力でカバーすることが可能ですし。大変ですけど、論文の書き方は1度学んだ方が良いでしょう。


公務員試験の論文の勉強にあたっては以下の参考書を特に推薦したいと思います。本書は近年頻出の論文テーマを約20個掲載しており、論文を書くうえで絶対に知らないといけないような話題や知識をふんだんに盛り込んでくれています。また、各テーマの最後には実際に出題された論文テーマとそれに対する解答例が載っているのですが、本書の特徴はその解説がかなり丁寧なことです。まず、論文テーマの問題文から「そもそも、この問題文を何を聞いているのか?」、「何を書けば問いに答えたことになるのか?」といった、初歩の初歩というか、国語的な部分から丁寧に解説してくれています。解答例についても、「どうしてこれを書いたのか?」、「これを書かないといけない理由は?」といった、説明がかなり丁寧なので、納得して読み進めることができると思います。毎日寝る前などに1テーマずつ繰り返し読んでいけば、論文試験の対策はバッチリでしょう。
地方上級・国家一般職[大卒]・市役所上・中級 論文試験 頻出テーマのまとめ方 2015年度
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