_ 裁判所職員の小論文の試験の足きり、基準点についての考察 | 公務員試験の合格を応援します!
【スポンサードリンク】

裁判所職員の小論文の試験の足きり、基準点についての考察

特別区Ⅰ類に受かりたい受験生に向けたTACの直前対策セミナーが開催されています!教室講義、WEB配信から選べて、教室の場合には定員がありますのでお早めに!扱う内容は総論、政治、経済、法律、論文、面接で、一次試験から二次試験まで、半日くらいかけてバッチリ直前対策が出来ます!2015年度は去年までと比べていろいろと変更点がありますから、この講義で話されるお得な情報によって、受験生の間にも差が生まれる可能性もありますから、TACに通っていない受験生は特にそうですが、特別区に絶対に受かりたい人にはオススメです!
特別区Ⅰ類(事務)対策セミナー申し込みページ


裁判所職員一般職の論文試験は一次試験で課されています。裁判所職員では、基本的に教養試験、専門試験にて基準点が設定されており、それらを越えられないと、その時点で他の科目がどれだけできても不合格になってしまいます。この基準点はそんなに高い点数ではありませんけど、問題がそれなりに難しいですからね。確実に越えるためには勉強しかありません。

また、この基準点による足きりは論文試験でもあると言われています。論文の場合は具体的な点数というのは、受験生自身は把握できません。自己採点もできませんし。この論文は一次試験で課されていますけど、二次試験のときに採点されるために、専門記述や面接試験と一緒に評価されています。

裁判所職員の場合は、小論文とも表現されることもあるように、大した論題は出ません。高校生くらいでも十分書けそうな予備知識があまりいらないテーマが出ますね。過去に出たテーマだと「仕事ができることと勉強ができることの違いは何か?」とかです。これは確実な正解はなく、普通の論文試験よりも、より広範囲に許容できる回答が認められそうなテーマです。

グループディスカッションとか、面接試験でも聞かれるかもしれない質問です。したがって、普通に常識の範囲内で書いていけば、足きりがあったとしても、それに引っかかるようなことはまずありえないと思います。むしろ専門記述の方がありえそうです。こちらは正解の範囲がより狭いと思うので。小論文の方は、ほとんど「あなたの意見を聞かせてほしい」くらいのものであって、内容だけに優劣はつけづらいのです。

したがって、内容はよほど常識的に考えて相応しくないものや反社会的なものじゃない限り、差はつけづらいです。あとは、論文を書くときの書き方がちょっとおかしいとか、論理的になってないとか、そういった点くらいでしか、評価を下げる要因は考えづらいです。そういう意味では、二次試験の合否結果はこの小論文、専門記述、面接試験の3つで行われますけど、不合格を食らった人の中には、毎年小論文で足きりに引っかかったのでは?と思う人がいるようなのです。

特に面接が自分としてはできたと思った人ほど、配点が1/10しかない小論文の試験ですから、足きりにひっかかったのでは?と思ってしまう人もいるのでしょう。でも、正確にいうと、一次試験の教養試験や専門試験の点数も合わせて、最終的に合否が決まるので、何ともいえないと思いますけどね。あと、一次試験は問題ないですけど、二次試験は男性は女性に比べて圧倒的に受かりづらい傾向があるかもしれません。詳しくは「実は裁判所職員の採用試験は男性には圧倒的に不利な試験種かもしれない」の記事をご覧ください。男性受験生ならば、ここを疑ってみるのも1つのポイントだと思います。


裁判所職員一般職で過去にどんな小論文のテーマが出題されたか?また、それらについてどういう回答をしていけば良いのか?その内容、レベル、書き方について学ぶことができます。10年分の過去に出題されたテーマが載っていますから、今後の出題予想も立てられるかもしれません。本書では、採点がやや厳しいと言われている裁判所職員の小論文試験において、基準点を下回らない、つまり足きりにあわないための必要な点数を確保するための書き方、解答例が載っています。本書を参考にすると、確実に足きりを回避するための論文が書けるのではないでしょうか?
dlicense公務員試験対策 裁判所 一般職 論文試験(小論文) 【直前対策】 H15~24 本試験問題(全10問) 答案例集
関連記事