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資料解釈が苦手な人は「計算してはダメ」と思い込んでる

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公務員試験の資料解釈は計算をしてはいけない。と、よく言われています。確かに細かい計算をいちいちやっていたら、1問解くのに、凄い時間がかかってしまうので、計算をし過ぎるのはよくないというか、もっとスピードを上げるために、計算をしている余裕はない。ということが言われるのだと思います。ただし、計算をしてはいけないということではありません。

はっきり言うと、計算をしても構わないと思います。だって、計算がちゃんと合っていれば、答えにはいつかはたどり着きますよね?数的処理の中でも、資料解釈はここが違うのです。計算ばかりしていたら時間が足りない!のは確かだと思います。ただ、正しい計算をすればいつかは答えが出るんです。

数的推理、判断推理、空間把握では、何が難しいのか?というと、計算の方法、解法それ自体が分からない問題が多々あるということだと思います。つまり、どこから手を付けて良いのか?分からない。だから、結局、解けないというパターンです。でも、資料解釈の場合にはそれはないですよね。手の付け方、解き方は分かるはずです。問題は時間をいかにかけないで、それを実践するか?ということです。

1問に15分とか20分くらいかけていれば、全部で計算で解いても多分解けますよ。だから、極論を言うと、資料解釈が苦手な人は全て計算して解いても構わないと思います。しかし、それだと時間が足りない!他の問題を解いている余裕がない!ということで、それをやらない人が多いというだけだと思います。資料解釈が3問とか、4問出る試験種の場合ですと、確かにそんなことをしている余裕がないのは事実です。

でも、結構スピーディーに解ける人の場合でも、全く計算をしていないか?というと、していると思いますよ。というか、基本的には資料解釈の勉強をしていくと、確かに計算に頼らないで、見た目の数字とか、グラフの変化の仕方、折れ曲がり方、数値の変化の仕方などですぐに状況が判断できる場合があります。それは具体的な数字を出す場合じゃなく、変化の大小とか、上下をはっきりさせれば良いときは特にそうです。

計算をする必要のない代表的な場面というのは、数字それ自体、またはグラフで数値の変化の大小などを導き出したいときです。そういうときには計算をする必要がなく、すぐにそれを導き出す方法を資料解釈が得意な人は熟知しています。ただ、そういう人も計算をしないか?というと、するときはあるはずです。それは見ただけで、数字それ自体、グラフ等での数値の変化を見極められないとき、2つの数字や数値があって、それらを資料解釈独特のテクニックだけで見極められないときにはもう計算をした方が早いのです。

文章で書くと、かなり抽象的になって分かりづらいかと思いますけど、すなわち、資料解釈が得意な人でも、計算はします。ただし、その計算が必要用最小限かつ、計算をした方がむしろ早い場合に限られています。計算をどこで使うべきか?という経験、ここは計算しないで解くよりも計算した方が良いのか?という判断が優れているからこそ、彼らは資料解釈が得意なのでしょう。

実際、資料解釈を効率的に解いていくためには計算しないで、数字の大小とか、数値の変化などを早く見抜くためのテクニック、コツみたいなのはある程度習得しないといけません。参考書や問題集などを駆使すれば、時間をかければ、自然に身につくと思います。そして、その過程で、というか反復練習をしているうち、習得したテクニックやコツだけでは、ちょっと判断が難しいな。というケースが多分出てくる。そのときにどうするか?初めて計算を使うのです。ここで計算を使うべきだ!という判断力についても、資料解釈を長く勉強していれば、自然と身につきます。資料解釈では、計算をしてはいけないと思うのではなく、いつ計算を使うべきか?その判断力を養いましょう。


資料解釈があまり得意じゃない人に特におすすめしたい参考書です。実際に予備校で数的処理を教えている関野喬先生の本なんですが、彼の授業は業界内でも凄い評判で、ネット口コミを検索すると、受験生からも「教え方が上手い!」と好評です。本人が暇があれば、家でも数的処理の問題を解いているくらいの兵みたいなので、本当に数的処理について知り尽くしている方です。本書では、資料解釈の問題を確実に、素早く解くための解法を丁寧に解説してくれています。解くために必要な身に付けるべきテクニックやコツもふんだんに紹介されているので、是非おすすめです!
関野喬のパターンでわかる空間把握・資料解釈 まるごと講義生中継 第3版
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