_ 特別区の教養論文、過去問で対策してない論題を選ぶ作戦 | 公務員試験の合格を応援します!
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特別区の教養論文、過去問で対策してない論題を選ぶ作戦

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特別区の論文を書くときに、2014年のような例が顕著かもしれませんけど、2題出題されるうちの1題がちょっと珍しいテーマだった場合、そちらを避ける人が多いかと思います。今年は自転車の問題とグローバル化の問題だったと思います。グローバル化の方は、ちょっとテーマ的にやや難解だけど、それに関連した何らかの対策をしてきた人が多いのではないか?と思います。しかし、自転車の問題については、はっきり言って論文の対策本などにもあまり載っていないようなマイナーな、予想しづらいテーマだったと思います。

こういう場合、やはり対策がほとんどできていないテーマよりも、多少なりともかすったことについて勉強しているテーマの方を選びがちだと思いますけど、必ずしもそちらが成功するとも言い切れないのです。というのも、自転車の方は、私たちにとってかなり身近なテーマであって、じゃあその対策を今1から考えたときに、イメージしやすいというか、効果の期待できる対策を思いつきやすいのです。

逆にグローバル化の方は、このテーマ自体が難解なために、事前にどんぴしゃ!のテーマをやっていないと、なかなか書きづらいんじゃないか?と思うんです。それはグローバル化の流れについて、全く身近な問題じゃないし、全く想像もつかないことが多いからです。自転車の方は対策を全くしていない人が多いと思うので、やっぱり避ける人が多かったみたいですけど、要は自転車のテーマの方が間違いなく書きやすさはあると思うんですよ。それはみんな同じようなことしか書けないから。というのもあります。

要は内容ではあまり差がつかないんです。考えることみんな同じでしょう?その場で初めて考えないといけないのですから。斬新で、効果も高そうな、素晴らしいアイデアが思い浮かぶ確率はかなり低いのです。つまり、論文の構成の仕方とか、表現の仕方とか、字の上手さとかで差がつくことはあっても、内容ではほとんど差がつきづらいはずなのです。そうなると、そこまで高いレベルの論文は書けないと思っても、実は同じテーマを選んだ人の中では、相対的に不利になりづらいということはいえると思います。

グローバル化の方は、ちょっと専門家でもない限りは、具体的な提案、しかも効果のありそうな、それを裏付けられそうな提案というのはなかなか難しい。効果があるか?どうかの検証も難しいですし、それを裏付けるデータや根拠もなかなかない。自転車の方はかなり身近なものですから、ある提案が実際に効果がありそうか?なさそうかというのは、頭の中で想像しやすいと思います。だから、自分で効果がありそうだ!と思って書けば、そこで書く文章により説得力が生まれやすいのです。逆にこれ実際にやってみても、効果あるのか?分からないようなものを書けば、それだけ説得力は乏しくなるでしょう。

つまり、全く事前に対策してないの出ちゃったわー!お手上げだわ!と思っても、必ずしもそれを選ばない方が良いというわけではないということです。もう1つのテーマが確実に書きやすいものであれば話は別ですけど、勉強したことは一応あるけど、ちょっと難しいテーマだった場合には、あえて全く対策していない方を選んでも良いでしょうし、そっちの方が良い結果になることもあるということです。論文試験の参考書を読んでいて、納得できる回答が書いてあるテーマもあれば、そうじゃないテーマもあるでしょう。それは論文試験の参考書の著者からしても、難しいテーマだという表れでもあると思います。全く対策していなくても書きやすいと思ったテーマの方を選ぶ。ときにはそういう臨機応変な対応も必要でしょう。
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