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「資料解釈ができない!」という人は、選択肢の正誤判断をするうえでのワザが不十分な可能性がある

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Twitterとかを見ていると、「資料解釈ができるようになる気配がない」というつぶやきを何度か目にします。資料解釈は数的推理や判断推理と比較すると、格段に点数がとれる科目だと思います。特に特別区や東京都庁レベルであれば、満点も全然狙えます!数的推理や判断推理はこれらの試験種であっても、満点は現実的にほぼ無理ですが、資料解釈なら可能です!

ですから、是非得点源にしてほしい科目です。では、資料解釈ができない人というのは何が原因でできないのでしょうか?というよりは、資料解釈を解くための解き方が身に付いていない可能性が高いです。できればレベルの低い問題から挑戦していってほしいと思いますが、資料解釈は問題の選択肢のパターンがそんなに多くありません。

同じような出題のされ方、選択肢の表現の仕方が多いです。ですから、1つの選択肢を吟味するうえで必要な解法のパターンは多くありません。ですから、とにかく問題を解いてみて、そして解説を読む。解説が1番大切です。解説にはどうやって、その選択肢の正誤を判断したのか?載っているはずです。それを見てみましょう。

そして、1つの問題で5個の解法パターンに出会えるはずです。そして、とにかく1日1問でも2問でも良いので、多くの問題をやると、それだけ多く選択肢のパターン、解法のパターンに出会えます。すると、あ!これ前見たやつだ!といったものが必ず出てきます。そうなれば、その選択肢の正誤を判断するためにどういうワザ(解き方)を使えば良いのか?瞬時におそらく判断できるはずです。

ですから、資料解釈はとにかくこのワザというべき解法を1個でも多く身に付けることが先決です。その方法はとにかく問題をやりしかないです。そして、選択肢を見て、「こういう表現をする選択肢は、このワザを、こういう風に使って解くのか!」という反復練習あるのみです。それを繰り返せば、1問解く時間も短縮できるはずでしょう。

文章で書いていても分かりづらいのですが、例題を出すと、例えば「http://www.jitsumu.co.jp/gokaku_navi/kakomon/shi-shiryou.html」の問題のアの選択肢について解説します。「2000年の献血者数に対する献血量は,2006~2008年のいずれの年よりも低い。」となっていることから、まずこの3年間のうち、1年でも高い年があれば、このアの選択肢は間違いということになります。これがまずポイントです。

では、実際にこの3年間を比較対象となっている2000年を比べてみましょう。とはいっても比較するのはこれら3年間のうち1年間だけで十分です。2000年より高い選択肢が1個でもあれば間違いなのですから、分母にくる献血者数はどれも500くらいですから、この中で分子になる献血量が1番少ない2006年を比較してみます。

2000年は約600分の200です。約分すると3分の1です。そして、2006年は約500分の180です。約分すると25分の9です。さっきの3分の1もこちらの数字に近づけるため24分の8にしてみます。こうなると、もう分かりませんか?結構微妙なところですが、25分の9の方が間違いなく大きいですね。つまり、2000年よりも2006年の方が高いとなります。

この時点で、2006年よりも数字が大きいと思われる2007、2008年も自動的に2000年よりも高くなるので2000年はこの3年間のいずれよりも低いとなるわけです。つまり、この時点でアは正解です。仮に2006年より2000年の方が高かったとしたら、この時点で「2000年は3年間のうちのどの年よりも低い」アという選択肢は間違いになるということです。

今の問題の中に資料解釈を解くうえで必要なワザがいくつもあったと思います。別に解法はこれ1つではありません。今回の問題では、比べるべき3年間のうち1つだけやれば十分だというのが1つ目です。そして、割合を比べる際にはだいたいの数字で分数にしてみて、数字の大小を比べるのが2つ目です。さらには自分のやりやすい方法を選ぶというのが3つ目です。

今回の問題だけでもワザが2つ、3つありました。問題を解いていくうちにそのワザが何十個も身についていくでしょう。そして、いつしか多く身に付けたワザを問題の中で自然に使えているはずです。また、同じ問題でも使えるワザや解法はいくつもあると言いましたが、今回使ったのは多くあるうちの一例です。この問題の解説では、別のワザを使っているみたいですから。その場その場で自分が使いやすい解法を使うというのも、何度も何度も問題を解いていけばおそらく自然に身についてくると思います。

独学の人は問題集を使って地道に問題を解いていって、こういったワザを1個でも多く身に付けて、実際に使えるようにする。予備校の人は講義で実際にか顧問を使いながら、習得すべきワザを教えてくれるはずです。そして独学の人も予備校に通う人も、その教わったワザを自分で問題を解くときに使ってみて、自分のものにしていってください。


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