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労働基準監督官の職員採用試験の概要

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国税専門官、財務専門官と日程が同じためにそこまで受験される方は多くありません。ただ、労働者を1番に守ってくれる存在である労働基準監督官になりたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?最近、労働基準監督官をテーマにしたドラマも放送されていたりと、憧れを持つ人も増えていく気がします。

・一次試験突破のポイント

教養試験は他の国家公務員試験の試験と同じで知能分野27題、知識分野13題となっています。知識分野ではなく、知能分野で安定した点数をとれることが重要になるでしょう。やっぱり、数的処理が合計で16問出題されますから、11問出題される文章理解と合わせてここで何点とれるか?が勝負になりそうです。

専門試験は受験方式によってやや異なります。ちょっと分かりづらいので、以下の通りになります。

【労働基準監督A】
必須問題→労働法[7]、労働事情(就業構造、労働需給、労働時間・賃金、労使関係)[5]の計12題
選択問題→憲法・行政法・民法・刑法[16]、経済学・労働経済・社会保障・社会学[20](36問中28問解答)

【労働基準監督B】
必須問題→労働事情(就業構造、労働需給、労働時間・賃金、労使関係、労働安全衛生)[8]の計8題
選択問題→工学に関する基礎(工学系に共通な基礎としての数学、物理、化学)[38](38問中32問解答)

選択問題もあって、やや柔軟な解答ができる専門試験となっていますが、必須問題では他の試験種ではまず出題されない「労働事情」という科目があります。これも中では細分化されて入り、非常に多岐のテーマから出題されることが予想されます。また、選択問題では労働経済、社会保障なども一般的な公務員試験ではそこまで馴染みのない科目ですから、対策をどうやって立てていくか?がカギになりそうです。

また、専門記述試験の概要は以下のようになっています。

【労働基準監督A】
2題出題で2題解答
労働法1題、労働事情(就業構造、労働需給、労働時間・賃金、労使関係)1題

【労働基準監督B】
4~6題出題して2題解答
必須問題→工業事情1題
選択問題→工学に関する専門基礎(機械系、電気系、土木系、建築系、衛生・環境系、応用化学系、応用数学系、応用物理系等の工学系の専門工学に関する専門基礎分野)から3~5題出題し、うち1題選択して解答

ほとんど労働に関する科目から出題され、労働基準監督Aでは選択の余地がないために、しっかりとした知識を備えていることが必要です。労働基準監督Bではほとんど理系の工業に関する問題がほとんどで、理系ならではの知識、考えが試されるようです。


・二次試験突破のポイント
二次試験では主に面接試験が実施されます。おそらく労働基準監督官ならではの質問が多く占めてくると思いますから、専用の対策をしていくことが求められると思います。倍率は労働基準監督Aは例年2倍弱くらいで、労働基準監督Bは2倍強くらいの倍率です。そこまで高い倍率ではありませんから、しっかりとした対策をしていけば勝負にはるでしょう。


・総評
多くの国家公務員試験では、面接の配点は低いことが多いです。だから、本来ならば筆記試験の方に力を入れていくべきなのでしょう。しかし、労働基準監督官は採用ホームページを見る限りでは1次試験の配点は書いてあるものの、2次試験の配点は記載されていません。ですから、リセット方式なのか?分かりませんけど、面接の配点はそれなりに高いと見た方が良さそうです。

筆記試験の点数はあまり考慮されずに面接の出来のみで合否が左右されてしまう可能性もありますから。やっぱり、面接対策が重要なのでしょう。労働基準監督官はそれだけ対人関係が重要視される仕事だということでしょうし、実際にはそういった業務を任されることが多いということなのでしょう。


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