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裁判所一般職の職員採用試験の概要

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裁判所一般職は公務員試験の中でも非常に難易度が高いことでも有名な試験です。筆記試験も難しいですが、面接試験も非常に安心できるものではありません。特に男性に関しては近年は面接試験ではやや厳しい状況が続いているようです。詳しい事情については→「実は裁判所職員の採用試験は男性には圧倒的に不利な試験種かもしれない

・一次試験突破のポイント
教養試験は知能分野27題、知識分野13題ということで、他の国家公務員試験と同じような問題構成になっています。ただ、文章理解では他の試験種ではあまり見かけないような問題も出るなど、中身を細かく見ていくとやや特殊な試験ではあるようですね。時間が3時間とたっぷりありますから、数的処理と文章理解で確実に得点をしていくことが求められるでしょう。

専門試験は憲法13題、民法7題が必須で、刑法か経済原論を選択で10題の合計30題になります。刑法を選択すれば、専門試験はすべて法律科目だけで受験できるということですから、法律が得意な方は自信が持てるかもしれません。ただ、それだけ法律だけを極めてきた人も多く受験してくるでしょうから、レベルの高い争いになりそうですけど。詳しい科目選択については→「裁判所事務官の選択科目で刑法を選ぶか?経済学を選ぶか?

また、裁判所一般職の場合は国家公務員試験の中でも、やや異質な問題が出ることがあります。科目などはそこまで他の試験種と異なることはありませんが、各科目の中の出題のされ方がオーソドックスじゃないという傾向にあるような気がします。「裁判所職員一般職の専門科目は専用の過去問題集で対策を!」の記事で書いたように、過去問を買ってそれをやって研究する必要性がありそうです。

・二次試験突破のポイント
二次試験では小論文、専門記述、面接試験が行われます。ただ、小論文と専門記述に関しては行われるのは一次試験のときです。ただ、採点の対象となるのは二次試験においてということでしょう。小論文は他の試験種で行われる論文試験とはやや勝手が違って、常識を聞いてくるようなもので、そこまで対策が必要となるものではないようです。

そして、専門記述については憲法が1題出題されるので、憲法についてのありとあらゆる知識を詰め込んでおくということと、日頃から専門記述用の勉強をしっかりとしていくことが必要だと思います。裁判所一般職の場合は選べませんから。そこが難しいかもしれません。

そして、最後は面接試験です。裁判所一般職の面接倍率は2~2.5倍くらいと、やや高い印象を受けますね。さらに女性有利とも言われていますから、男性は相当頑張らないと最終合格までは行けないということになってしまいます。裁判所ならではの質問等もあると思いますので、事前にどんなことが聞かれるのか?といったことを調べておいて、それで対策を練るようにしましょう。


・総評
教養試験、専門試験が2/12で、小論文、専門記述が1/12で、面接試験が6/12と圧倒的に面接試験のウェイトが高いです。国家公務員の試験種の中では非常に珍しいようです。とにかく裁判所一般職は面接がほとんど全てといっても良いようなものかもしれません。勿論、面接試験だけ頑張ってもダメですが、面接試験ができないようでは非常に厳しいということは言えるかと思います。


<おすすめの参考書、問題集>
本試験過去問題集 裁判所職員一般職 (大卒程度) 2015年度採用


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