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公務員試験の論文試験の書き方、勉強の仕方

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論文試験で課されるテーマは専門的なものですから、やはり対策をしていないとまともなことは書けません。したがって、きちんとした対策が必要になります。では、どうやって勉強を始めれば良いのか?論文試験で高得点をとるためには以下の4つが主に大切だと思います。

・必要な知識を身につけること
・文章の構成をしっかりすること
・自分の考え、提案をしっかり書くこと
・論文を書く上でのルールをきちんと守ること


・必要な知識を身につける
まず、論文を書くためには知識が必要です。例えば「生活保護受給者が年々増加してきていますが...」のような論文テーマの場合、「どうして、生活保護受給者が増加しているのか?」という原因を知らないと、まず出発点にすら立てません。そして、「生活保護受給者が増えると何が問題なのか?」、「それを解決するには?」といった一連の流れの中にある必要な知識を身につけることがまず大切なのです。

それにはまず論文用の専門の本をを読むということです。私は20テーマくらいが載っている本を一冊選び、それをずーっと読んでいました。公務員試験で出される論文のテーマはだいたいある一定の枠組みの中に収まっています。したがって、それが20テーマくらいなのでしょう。

多少、それらのテーマからズレた論文課題が出されることもありますが、そういう場合でも、これまで勉強してきたテーマに関連させて書くことができれば大丈夫です!テーマの趣旨から外れない程度に自分で拡大解釈して書くことも大切だと思います。必要な知識があれば、論文自体はスラスラ書けるようになるはずです。そして、次に文章の構成力が問題になってきます。

・文章の構成をしっかりする
これは非常に難しいポイントです。文章をほとんど書かない人にはなかなか急にやって身につくものでもないからです。よって、1番シンプルな構成を提案してみたいと思います。

1.導入、背景
2.問題点
3.解決策
4.まとめ


これが公務員試験の論文の文章の構成の仕方としては分かりやすいのではないでしょうか?1は例えば「生活ほ儀保受給者は年々増え続け、ついに200万人を突破しています。その背景には非正規雇用が増え続け、生活をしていくだけの賃金を得られなくなって」という文章を書くと良いでしょう。

2は「生活保護受給者が増えると財政を圧迫し、住民に対する他のサービスへ回す財源も圧迫されるため、住民全体に必要ななサービスを柔軟に行うことができなくなる」などです。3は例えば「ミーンズテストをもっと厳格化し、支給、不支給の決定を厳格化する」といったものが考えられます。また、ここで述べる解決案に対するデメリットも挙げて、それを少しでも解消できる方法を書ければなお良いでしょう。

4は「生活保護受給者増加の問題を解決するためには、3の方法を行い、その方法を行うには○○市の職員としては○○を行っていく必要がある」といったものです。4は論文を綺麗に終わらせるための文章なので、書き方は人ぞれぞれだと思います。

・自分の考え、提案をしっかり書く
これは文章構成の3にあたる部分のことです。論文ではこれがしっかり書けてないと、他の部分でどれだけ凄いかけていても評価はされないはずです。課題に対する適切な解決策を書くということです。その書き方にはいろいろあります。

まずは完全に自分のオリジナルのもを書く。これは現時点でどこの自治体でも実施していないようなものです。ただし、それを書くには実施できる見込み、可能性が一応あること。それに説得力を持たせるための根拠を書くことが必要です。どこもやっていないのではそれが本当に実現できるのか?不明です。そこに疑問を抱いた論文の採点者を納得させるにはその実現を裏付ける根拠が必要になります。

そして、既に行っている政策をアレンジするというものがあります。すでに実施している政策をそのまま書いては意味がありません。したがって、その政策の良いところは残し、悪い部分を自分なりの改善策を提案して既存の制作にオリジナリティを持たせるという方法もあります。

この「自分の考え、提案」の部分に論文の中でも1番文字数を割きましょう。全体の半分近くはここに割きたいものです。ここが論文の核の部分ですから、ここがしっかりしていないと論文全体がダメになってしまうので、ここをしかkり書けるように論文の対策をしていってください!

・論文を書くうえでのルールをきっちり守る
これは原稿用紙の使い方を学ぶという意味にも近いですけど、論文はおそらくマス目のある原稿用紙に近い紙に書くことになるはずです。ですから、正しい用紙への記入の仕方、使い方を学ぶ必要があります。これは内容よりも白黒がはっきりしている部分なので、採点者も厳し目にチェックしている可能性があります。ですから、予備校に通っている方は大丈夫でしょうけど、そうじゃない方は論文試験用の参考書をチェックしながら身に付けてください。


公務員試験の論文を勉強するにあたっては、以下の参考書が個人的には特にオススメしたいと思います。公務員試験の論文について、近年よく出るテーマが20個ほど掲載されており、それぞれにおいて、出題が予想されるポイントやそのテーマで論文を書くときに是非知っておいてほしい知識が学べます。そして、最後には過去に実際に出た問題とそれに対する解答例が載ってあり、解説が非常に丁寧です。この問題文はそもそも何を聞いているのか?何を書けばこの問題に答えたことになるのか?といった論文について初めて学ぶ方でも非常に理解がしやすいように工夫されているように感じます。これから参考書を探す方、論文の勉強を始める方、すでに始めている方にも是非オススメです。
地方上級・国家一般職[大卒]・市役所上・中級 論文試験 頻出テーマのまとめ方 2015年度
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