_ 民法の「代物弁済」のテーマについて注意点を載せておきました | 公務員試験の合格を応援します!
【スポンサードリンク】

民法の「代物弁済」のテーマについて注意点を載せておきました

特別区Ⅰ類に受かりたい受験生に向けたTACの直前対策セミナーが開催されています!教室講義、WEB配信から選べて、教室の場合には定員がありますのでお早めに!扱う内容は総論、政治、経済、法律、論文、面接で、一次試験から二次試験まで、半日くらいかけてバッチリ直前対策が出来ます!2015年度は去年までと比べていろいろと変更点がありますから、この講義で話されるお得な情報によって、受験生の間にも差が生まれる可能性もありますから、TACに通っていない受験生は特にそうですが、特別区に絶対に受かりたい人にはオススメです!
特別区Ⅰ類(事務)対策セミナー申し込みページ


民法でたびたび出題される「代物弁済」ですけど、そこまでややこしいところはないかな?といった印象です。代物弁済とは本来はお金で返済するところを代わりの物で返済することを指しています。例えば、AがBから10万円を借りました。しかし約束の期日までに10万円を返せそうにないという場合、AがBに対して「10万円が揃わないから、代わりに15万円分の商品券じゃダメかな?」と言って、これにBが賛同すれば代物弁済が成立するというものです。代わりに渡す物は基本的に相手が納得すれば何でも良いのです。

代物弁済が成立すれば、その時点で債務は消滅します。ここで1つ注意点としては代物弁済は「要物契約」であるということです。諾成契約ではないということに注意しましょう!要物契約か?諾成契約か?といったことはたまに出ますから覚えておいてください。では、要物契約とは何でしょうか?これは契約成のためにお互いが納得した後に、物を渡す行為を要するものです。諾成契約についてはお互いが契約内容に納得した段階で成立するものですが、要物契約はもう1段階必要になるのです。

そして、もう1つポイントとしては代物弁済によって、債務が消滅した後に仮にその代わりに渡された物に瑕疵があっても、後から「瑕疵のない物に交換してくれ!」、または「やっぱりお金で払え!」と債権者は言うことができません。債権者自身がその渡された物で良い!言ったのですから、それを後で蒸し返すのはよくないということですね。

代物弁済という言葉は知らなくても、これらの行為は結構日常でよく行われているものです。後でトラブルに巻き込まれないためにも、代物弁済についてはしっかり勉強しておいて、民法で勉強したことを日常生活でも是非生かせるようにしましょう!
関連記事